「あないびとが語る 有松のお話会」 

(入場無料)

 有松あないびとの会15周年記念にあたり、「あないびとが語る 有松のお話会」を
 3月 18日(日)13時から14時30分、有松の棚橋邸で開催します。

  1. 紙芝居「庄九郎と仲間たち」
    有松の開祖「竹田庄九郎」を題材に、有松村の生まれや絞りの始まりについてまとめて
    あります。

  1. 有松よもやま話
    全20巻のよもやま話から三話お届けします。

  1. 詩吟「有松村を過ぐる」(頼山陽)

    有松を訪れた頼山陽が扇子に書き残した漢詩を吟じます。
  1. 捕虜の居た駅(城山三郎)

    有松駅の東北の丘陵地に、捕虜収容所があったことが表現されています。
  1. 終戦秘話「お灸と指輪」

    棚橋恭子さんの医者であるお父様の戦争時の体験を取材させていただき、初お披露目になります。
    棚橋家の雛飾りも展示されておりますので、是非ご参加ください。

問合せ先:有松あないびとの会 佐藤るみ 090-6611-0215